10代のネット疑似選挙「Teen’s opinion」、高校生起業家 @tkmivj が立ち上げ

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平成7年生まれの17歳、高校生の@TKMiVJ(吉田拓巳)氏が、20代以下の選挙権を持たない若者が、彼らの視点で投票し討論するサイト「Teen’s opinion」を開設しました。TKMiVJ氏は、株式会社セブンセンス(7sense Inc.)の代表取締役でもあり、過去にいくつかのサイトの立ち上げも行っている超若手起業家です。また、AppleStore福岡でレギュラーイベントを行うVJとしても活躍しています。

Teen’s opinionは、Facebookアカウントでログインでき、その際、Facebookより取得できる年齢によって、(サイト上での)投票権の有る無しが判断されます。ちなみに、20歳以上の場合は投票権が貰えず、投票出来ないという仕組みになっており、現実とは逆の感覚で皮肉っぽさあってが面白い。他の機能は(おそらく)制限がかかっておらず、20歳以下の考えを閲覧したり、議論に参加したりすることが可能です。

インターネット選挙解禁を主とする活動は5年、3年くらい前から盛んになってきており、Good Net Votingや、One Voice Campaignなどが有名です。僕自身もGood Net Votingに賛同し、サイト制作の一部に協力しました。

ネット選挙運動について、これまで長い議論や活動がされてきました。現代のように、インターネットが生活者レベルまで利用が普及している中、いまだ選挙期間中のネットによる情報発信や政治家の活動の更新ができない状況です。2009年においては、Twitterなどの利用の普及によって、政治活動に利用する議員や一般市民の人たちによる情報発信が次々と起こり始めました。企業においても、楽天が運営する政治家へ対するネット献金サイトの「楽天政治LOVE JAPAN」や、大手検索サイトのYahoo!がインターネット上の選挙運動解禁を求める署名活動をおこない、7万件以上の署名を行うなど多くの動きがおこりました。また、NPO法人ドットジェイピーを運営する佐藤大吾氏や、若者の投票率向上の促す学生団体「ivote」、民間の有志などが集いTwitterによる模擬選挙運動などを通じた政治意識を高める活動の「Good Net Voting」など、様々な活動がおこなわれ、ネット選挙運動に関する意識が次第に高まってきました。

One Voice Campaignとは One Voice Campaign インターネット選挙運動解禁へ向けて』より

このような動きの中での、Teen’s opinionの公開。社会活動として目を見張るものがあり、大変有意義な活動だと心から感じます。

Masanori

CEO and co-founder of Nulab Inc., which is a software company. So, we are running cacooo.com, backlogtool.com, and typetalk.in, they are all web-based services. In addition, I am helping a community of Information Technology in Fukuoka, Japan. This community is holding a Tech and Creative Festival called Myojo Waraku. Over 4,000 people joined this event in 2012.

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