サイト訪問者にリアルタイムで話しかけることができるオンライン接客のWordPressプラグイン「Milkcocoa Chat Support」

Technical Rockstars」が開発・運営するデータベース用のサーバーが要らなくなる衝撃のサービス「milkcocoa」を使った無料のチャットサポートWordPressプラグイン「Milkcocoa Chat Support」が公開されたようです。

Webサイトを閲覧してて、表示されている製品などに対して質問をしたくても、あるのは問い合わせフォームくらいで「今知りたい!」と思っているお客さんはなかなか問い合わせてくれません。そんなときに、その閲覧者に対して直接話しかけることのできるのがチャットサポート。店舗にて洋服を見てたら、後ろから店員にいきなり話しかけられるアレのWebサイト版のような感じです。

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チャットサポートを運営するには、ずっと店員のような人がWebサイトに常駐しておかないといけないのですが、場合によっては閲覧者同士の助け合いなどが生まれるようにするといいかもしれません。

チャットサポート(Chat Support)とは文字通り、チャットによるサポートであり、閲覧中のWebページ内のチャットボタンをクリックするだけでリアルタイムにWebサイト運営者のサポートをリアルタイムに受けることが出来るシステム。Web上でのリアルタイム顧客対応、コールセンターの新たなサポートチャンネルとして注目されている。米国や中国では一般化されつづあり、日本でも導入企業が増えている。英語ではLive Chat Supportと呼ばれることが多い。

チャットサポート – Wikipedia』より

Milkcocoa Chat Support の導入は簡単で、どうやら一切プログラムを書くことなく3分ほどで終わるそうです。いいですね。

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WordPressは、世界のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の大半を占めており、なんと世界のおおよそ17.5%のWebサイトがWordPressで出来ています。オープンソースで開発が進められており、そのユーザーのコミュニティーもおそらく世界最大じゃないでしょうか(コレは僕の予想)?

そして、WordPressプラグインは管理画面からインストールすることが出来ており、プラグイン配信インフラが綺麗に整っています。まるで、iOSアプリを配布する App Store 、Androidアプリを配布する Google Play と同じく、WordPressプラグインを通じてサービスをWebサイトに配布するプラットフォームのように捉えることができます。しかも、世界の17.5%のサイトに向けて。おそらく、この Milkcocoa Chat Support も、そういったインフラを使ってユーザーを獲得する狙いもあってリリースされたのだと思います。

 

さてさて、この Milkcocoa Chat Support は無料ですが、肝心のMilkcocoaの価格は、無料で使えるのは、「100,000件までのデータ保存と、20件の同時接続」まで。有料になると、例として「1,000,000件までのデータ保存と、200件までの同時接続」で、月額3,800円になり、データ保存件数と同時接続数の増減で価格が違うようです。試しに使って観る程度であれば無料で出来そうですね。

 

フクコンバレーからは以上です。

Masanori

CEO and co-founder of Nulab Inc., which is a software company. So, we are running cacooo.com, backlogtool.com, and typetalk.in, they are all web-based services. In addition, I am helping a community of Information Technology in Fukuoka, Japan. This community is holding a Tech and Creative Festival called Myojo Waraku. Over 4,000 people joined this event in 2012.

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